ライアーゲームシーズン2

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LIAR GAME一回戦きのこvs西田続編

ライアーゲームシーズン2 は24連装ロシアンルーレットには大きな罠が隠されていると、直が指摘したところで前回が終了しました。

そしてライアーゲームシーズン2の第2話が始まる。

冒頭から直が気づいたゲームの大きな罠について語りだす。

「このゲームはプレイヤー一人あたり1億5000万を渡されるが、ゲーム終了後は1億円しか回収しません。

だから5000万円はあなた方へのボーナスマネーですというゲームのルールでしたが、それは方便です!

次は当然弾が入っているので、両者は打ちません、そうしたらパス5回でディーラーにチップ31枚を没収されます!」

「これがもし6回没収された場合は両国とも赤字になるじゃないですかっ!これは事務局が仕掛けた罠です!」

とあせってタイムを出そうとする直だが、すかさず秋山は

「俺も福永もとっくに気づいている」と直を止め、「あるんだ、俺達が勝つもう一つの策がな」と断言する。

そして、きのこはLIAR GAME中に西田にエサをまく。

そのエサにつられた西田は自信まんまんに引き金を引き・・・

パーーーン

驚く直だが、秋山は言う「だからいったろ、エサにつられるって」

その後勝利が確定したきのこは西田につげる。

「完全に勝負ついちゃったね、さぁつぎいっちゃおうかっ!アハハハハハハハハハ」

「思ったよりおっきい」アハハハハハハといつもの調子で笑いだす。

ここで直が休憩をとり、きのこに撃たせたの!?」というと

きのこは答えた、「その当理でござる、俺がうたせたのさ(´ー*`)キラーン」

「相当てんぱってるみたいだったんで、違和感を与えてやったのさっ!」と言い仕掛けを説明するきのこ

現在214枚しかないはずのチップだが、相手がパスをすることを前提にした最終のチップ数をうっかりきのこが言ってしまった振りをする。

それに引っかかった西田は、見事に自爆したわけである。

その勝ちを確信したきのこに直は言う「残りの2発、は被弾してください」と

そして「敵国を救済しましょう!」と

その言葉にきのこは「そんな話絶対のらねぇ!」と拒否するが、直が一芝居する。

「あぁ〜もったいないなぁ、福永さんが引き分けになれば、もっと儲かるのに」と

その話に心を動かされた福永だったが、結局次の一発を被弾する。

「次で本当の選択をすることになる、次は勝つか引き分けかが決定する一発だからな」と秋山は言う。

そしてきのこの決断・・・

「儲かるならうちます!」

ターーーーーン

ここで装填された6発が全部発射されたためゲームは終了が告げられる。

西田はきのこに問う「な、なんで撃ったんだ?」

きのこは怒りながら答える「俺だってしるかぁぁぁぁ、詳しいことは内の大将にきいてくれ!」

ゲームが終了し戻ってきたきのこに直は駆け寄り「私、信じてました!福永さんのこと!」と言うが、きのこはすぐに聞き返す。

「それでさっきの話は?引き分けにしたら儲かるって言ってたあれ!!\(・o・)/」

直「あぁ・・あれは嘘です、だって嘘でもつかないと撃ってくれなかったでしょ?だってこれはLIAR GAMEですよね?(*^^)」

きのこ「ヾ(;゜曲゜)ノ バァァァァ」

LIAR GAME先方戦終了。

CM挟みます。

そして中堅戦へ

秋山と菊池翔の対戦

中堅戦は17ポーカー(セブンティーンポーカー)

ポーカーそれは嘘や偽り、駆け引きの極致

ただし17ポーカーは名前の通りA K Q Jの16枚の絵札とジョーカー1枚の17枚で行われる。

5カード

ロイヤルストレートフラッシュ

フラッシュ

フォーカード

フルハウス

ストレート

スリーカード

ツーペア

ワンペア

の何れかで勝負することになる。

カードは1ゲーム終了後にヒンズーシャッフル、リフルシャッフルを行い、プレイヤーが一人ずつカットする。例:秋山7枚、菊池1枚

ファーストベットは5枚から15枚で開始する。

これに対して相手が選択するのは

RAISE、掛け金UP

CALL、相手が提示した掛け金で勝負する。

FOLD、勝負をせずに負けを選ぶの三つ

FOLDを選択した場合、掛け金は戻りになり、FOLDした者の掛け金はディーラーに回収される。

そしてリハーサルは、「私、ポーカーは意外と強いんですっ!」と自信満々の直、そして敵は菊池

そして菊池は5枚ベットする。

それをみた直は自分の手札が良い感じだと思い込み

RAIS、ベット10枚!を選ぶ

それに対して菊池はCALLチップ10枚で勝負開始。

直は3枚交換、菊池も3枚交換

ここで最終ベット、ここでは30枚まで賭けることができる。

自信たっぷりの直はすかさず「ベットチップ30枚!」

菊池はなにやら悩んだあげくCALLを選択30枚を賭ける。

勝負は・・・

直はAとKのツーペア

菊池はJのスリーカード

菊池勝利。

「ちょっとまったぁぁ」きのこの声が響く。

きのこは直に「これは普通のポーカーとは全然違うんだよ!、さっきの手札お互いが3枚ずつ交換して、直ちゃんの手札にジョーカーがなかったということは高確率で相手の手札にジョーカーが入っているってことなんだ。

だから勝負の時点で直ちゃんは負けが確定していたんだよっ!」と説明する。

ジョーカーが手札にある時点で3ペア以上が確定、つまりそれ以下の場合は確実に負けているという説明を受けた直だが、結局直は菊池に惨敗する。

秋山はこのリハーサルで気になった点があるという。

「このゲームはジョーカーを除くカードが手元にきた場合最低でも1ペアがそろうはず、だからカードを交換する場合はその1ペアを残して残りの3枚を交換するはず・・・

ゆえにこのゲームにおいてカードを4枚交換することはありえない、だが菊池はそれをした」

「もしかして気づいたのかこのゲームの必勝法に」と秋山はつぶやく

そして始まる中堅戦

秋山vs菊池

カードのカットは秋山が5枚、菊池も5枚

秋山の手札は初期段階からストレート

ファーストベットは10枚

菊池はCALLで10枚だす。

「あれ?」きのこはこのCALLをみて何かに気づく

カードの交換でストレートを崩す秋山、それにウロタエルきのこ

そして勝負

秋山、3カード

菊池、ツーペア

ここできのこは気づいた、17ポーカーの場合ジョーカーを含むストレートを崩してカードを交換したとしても、3カード以上になるため、自分の手はあまり痛くないということを。

「そうか、あいつやりやがったなっ!」と喜び、直と盛り上がるキノコ

だが、菊池はこのゲームのカラクリに気づいていた。

そして菊池は宣言する「次のゲーム最初の手札にジョーカーが来るようにしてやるよ。それも一番左の手札にな」

菊池はどうやらこのゲームの必勝法に気づいたらしい。

そして次回へ

近作も絶好調にウットオシ面白いキノコだが、あらゆるところで言葉をはさんでくるところがまた、ウットオシ面白いところ。

対して、直のほうは色々なクレームが出ていたが2話目で何か変化があったのだろうか!?

こうご期待

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